「発明魂」個人企業家を目指して頑張ろう!
面白くて夢中になって、気がつけば食事も忘れて没頭してしまいます(苦笑)。
●お金儲けより、世に出すことを楽しもう。
(大きく儲けるには大金が必要⇒設備・大量生産)
●小資本で作れて、商品化できる素材⇒大量に生産できる。
納得で価格提供できる。
●正しい定価の決め方が大切である。
(高いと売れない、安いと儲からない)
●売れるパッケージを作る。
(アピールが悪くては売れない)
●独創的なアイデアは、人に一回は笑われないとダメ!
(例⇒ゴリラの鼻くそ)
●パソコン・インターネットの活用して情報を広げる。
●金銭よりも事業化⇒大手は相手にするな
(特許取得≠製品売れる)
●自己流は禁物⇒
失敗してから相談しても遅い。事業化=商品開発・流通知識が必要。
「ないない7か条」
①お金を使わない ②見栄を張らない ③欲を出さない ④諦めない(ダメな理由がある⇒色・形・価格・ネーミングなど)
⑤借金をしない ⑥一人で悩まない ⑦商品は一人歩きはしない(宣伝効果による場合がある)
●発明家から事業家へ発想の転換⇒
商品開発・製造・製作・営業・宣伝・品質管理が必要になってくる。
●小資本で作れる&商品化できる素材選び⇒
既製品を使う・寄せ集める・プラスチック避ける。
●正しい定価の決め方
①独占商品⇒原価積み上げ式 ②類似品あり⇒定価先決め定価は原価の4倍になる。
●売れるパッケージの法則
「メリコの原理」
(メ)目立つ・(リ)理解しやすい・(コ)好感が持てる
●売れる商品「3Kの法則」
①かわいい ②簡単 ③買い易い(値段が安い)
はじめまして!
発明学会の方から、松本さんのことをお伺いしました。
私もいろんなものを作ったり考えたりするのが大好きで、
いろいろと挑戦しています。次のアイデアコンクールに作品を応募したいと思っているのですが、素材がプラチックです。
上記のアドバイスの中で、素材はプラスチックを避けるとありますが、何か理由を教えていただければと思うのですが、よろしくお願いいたします。